平成14年度
『北米における大型猛禽類の保護・管理技術ー捕獲から追跡までー』 
 大型猛禽類の保護管理について、先進地の北米ではさまざまな捕獲から追跡までの技術が体系化され、保護管理のための調査・研究の有効な手段となっています。

 ラプタージャパンではこの年、アメリカ合衆国メリーランド州の野生生物研究センターやミネソタ州の猛禽類リハビリセンター、アイダホ州ボイジーのハヤブサ基金などを訪問し、その保護管理の技術・実績などを調査する機会を得たので、その成果発表報告会を開催しました。
日 時 2003年3月8日(土) 13:30〜16:00
会 場 「都市センターホテル」 5Fスバル
(東京都千代田区平河町2-4-1)
参加費 無 料(地球環境基金の助成を受けて開催)
主 催 特定非営利活動法人 ラプタージャパン(日本猛禽類研究機構)
内 容 ○報告1
「北米における猛禽類の保護・管理技術」
矢竹一穂 (ラプタージャパン)
 
○報告2
「大型猛禽類の保護・管理ー北米と日本の現状を比較してー」
  阿部 學 (ラプタージャパン理事長)
○質疑応答
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『猛禽類の研究と保全に関する講演会』 (後援事業)
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 この講演会は、当法人の後援で、「猛禽類の保全と研究に関する講演会」実行委員会主催で開催されました。
日 時 2002年10月31日(木) 13:30〜15:30
会 場 「都市センターホテル」 コスモホールU
(東京都千代田区平河町2-4-1)
参加費 無 料
主 催 「猛禽類の保全と研究に関する講演会」実行委員会
内 容 ○講演1
「ハイタカ個体群の研究」 Ian Newton
○講演2
「英国におけるオオタカの再導入・保護をめぐる諸問題について」
Steve Petty
○質疑応答
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シンポジウム『猛禽類アセスメントの現状と将来展望』 第2回
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 NPO法人ラプタージャパンの主催する第2回目のシンポジウムを開催いたしました。
 冒頭の約1時間に当法人の阿部 學理事長による講演「猛禽類アセスメントの現状と将来展望」が行われた後、参加者による質疑、意見交換が行われました。
日 時 2002年7月6日(土) 13:00〜17:00
会 場 「地球環境パートナーシッププラザ」
GEICセミナースペース・ワークショップエポ会議室
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1階)
参加費 無 料
参加者数 49名(定員60名)
主 催 特定非営利活動法人 Raptor Japan(日本猛禽類研究機構)
内 容 ○講演
「猛禽類アセスメントの現状と課題」
 阿部 學 (ラプタージャパン理事長)
○意見交換会
「猛禽類アセスメントの今後について」
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